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ドライバーがいなくても車が目的地まで安全かつ快適に運んでくれる車をグーグルが開発しています。
トヨタ・プリウスにビデオカメラやレーダー検知器を搭載して、周囲の交通状況を把握し、地図データと照らし合わせる自動走行システム車としました。
グーグルの副社長はスタンフォード大学の教授を兼任しており、産学共同で試験車両によりカリフォルニア州内で22万キロを超える試験走行を完了しました。
今年3月にはネバダ州で公道の装甲許可がだされました。
ただし、通常の車と区別するため、赤いナンバープレートとなっています。
今日本は、高齢者の自動車事故が増えています。
危ないので、免許証を返納する人もいますが、病院通いや、老人同士の生活ではかえって車が手放せない実情があります。
こうした自動運転の車が、実用化されると役に立ってくれそうですが、安心して導入されるにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。
私も、プリウスに乗っているので期待感満々です。(^O^)/