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ハワイでも自撮棒にカメラやスマホを付けて自分を写真に撮っている人が結構いました。
ABCストアでも売っています。
写真なら通行中の人にシャッターを押してもらえば良いと、日本にいると考えますが、外国では高価なカメラを見ず知らずの他人に渡すと、シャッターを押す振りをして間隔を取り、そのまま逃げられる場合があります。
こちらは観光客、相手は地元の人、地の利は相手にあり追いかけ切れません。
持ち逃げ、置き引き、引ったくりなどが身近にあると考えられます。
また、トラブルに備えて、1ドル紙幣か5ドル紙幣をポケットに直に入れておきましょう。
お財布を見せて100ドル紙幣を持っていることを確認させてはいけないのです。
カードならすぐ使用停止にできますが、現金を持ち去られると戻ってきません。
アメリカがカード社会である理由の一端がうかがえます。
それから、ABCストアで買い物をしたとき20ドル紙幣も鑑別機にかけていました。
ぴん札だと100ドルだけでなく20ドル紙幣もお客さんの前で堂々と確認します。
それだけ偽札が多いということです。
現金よりカードが信頼される理由も分かります。
日本がどれほど治安が良いのか、また再確認しました。