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テーブルマナーは中世フランスで料理を楽しむために生まれたものですが、イギリスが世界帝国を築いてフランスに対抗するために作ったイギリス式マナーもあります。
主な違いは
フォークでご飯を食べるとき、腹に乗せるのが仏国式、背に乗せるのが英国式
食事が終わった合図でナイフとフォークをお皿の上に直角に置くのが仏国式、垂直に置くのが英国式
スープを手前から奥に運んで食べるのは仏国式、奥から手前に運ぶのは英国式
両方に共通するものは
ナプキンは少しずらして二つに折、輪になったほうを手前にして膝に乗せる
食事中手を休めている合図はナイフとフォークを八の字に置く
ナイフは刃を内向きに置く
スープは器を持ち上げて飲まない
コーヒーに角砂糖を入れるときはスプーンに載せて、スプーンごと沈める、トングで挟んで直接角砂糖を入れない。
あなたはどちら式ですか?