TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 高山病
空気が地上と較べて薄いためおおむね2400m以上の高山に登り酸欠状態に陥る病状です。
病状は、頭痛、吐き気、眠気、めまいそのほかに手足のむくみ、睡眠障害、運動失調にもなる。
2400m以上に達したら、すぐに休息せず30~1時間歩き回ることで高所順化を促すことができます。
富士山に登った時、同行者が高山病になり、途中でリタイアとなりました。
標高3000mのマウイ島のハレアカラに車で一気に登った時、何でもなく体が順応しているのがとても不思議に感じました。
ハワイ島のマウナケアは4200mあるので、途中のオニズカビジターセンター標高2800mで必ず休憩をとります。