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黒い喪服 (2025.04.12)

朝ドラ「あんぱん」の主人公暢の父親の葬儀、野辺送りで親戚一同が白い喪服で歩いていました。

昭和の初期でも日本では喪服は白が一般的だったのです。

大きな変化があったのは、第二次世界大戦とその後の物資不足で、戦争で頻繁に葬儀が行われるとともに、物資不足で白い喪服は洗濯や保管が面倒でした。

そこで、管理が容易で汚れが目立ちにくい黒い喪服が重宝されるようになったのです。

また、明治維新後の文明開化での西洋化の影響もありました。

ただし、西洋で黒い喪服が使用され出したのはルネッサンス以降で、特に産業革命以後は石炭とスモッグで白い生地だと汚れが目立つため黒い生地が流行しました。

そして織機の進化により安値の黒の生地が広く販売されるようになったのと、英国
女王が市民の礼服は黒と定めたことによります。

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