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Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | ブレーカーの仕組み


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ブレーカーの仕組み (2025.04.07)

〇 アンペアブレーカー
 電力会社と契約している電気量以上の電流が流れた時に落ちます。


〇 漏電ブレーカー(漏電遮断器)
 家電製品の故障や配線などの破損によって、電気が漏れを感知して落ちます。
 基本的には建物全体が停電しますので、漏電した機器を確認して、回路から除外します。


〇 安全ブレーカー(配線用遮断器)
 アンペアブレーカーと同様に、一定以上の電気が流れると安全ブレーカーが落ちます。また、使用中の電気機器の故障やコードの痛みが原因でショートした場合にも落ちます。

 アンペアブレーカーと違うのは、安全ブレーカーがつながる先が場所ごとに分かれていることです。

 「リビング」、「キッチン」、「浴室・洗面所」という感じに分けられています。
また、IHクッキングヒーターやエコキュートなどの200V機器は専用の安全ブレーカーが付いています。

 そのため、安全ブレーカーは、配線に過剰な電気が流れないように使いすぎやショートした機器のある回路のブレーカーが落ちる仕組みになっているのです。

 家の一部が停電した場合は、安全ブレーカーが落ちている可能性があります。

 
 ブレーカー自体の交換推奨時期は13年~15年程度と言われており、長く使用することで経年劣化により誤作動することがあります。

 ブレーカーが落ちた時は、すぐに復帰するのではなく、原因を調査しましょう。

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