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Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 野球のボール、日米の違い


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野球のボール、日米の違い (2025.04.09)

日本のプロ野球で使用しているボールとは違い、メジャーリーグの球は滑ると言われ、日本人投手や野手の守備面で影響があるとスポーツニュースなどでよく耳にします。

日本の公式球は、NPBオフィシャルオンラインショップで購入でき、値段は1球2648円(税込み)と、意外といいお値段です。

プロ野球の1試合で使用されるボールの数は約120球なので、毎試合32万円近くのボール代がかかる計算です。

野球のボールの規格は世界共通であり、公認野球規則で、重さが141.7~148.8グラム、大きさは22.9~23.5センチの範囲で作るよう決められています。

それでも、日本は数値の小さいほう、メジャーリーグは大きい方となり、ボールの大きさに僅かに違いが生じます。

縫い目の数は108と共通です。

日本のボールもメジャーのボールもともに牛革ですが、製造段階での皮のなめし方が違い、日本のボールはしっとりと手に馴染みやすいのですが、メジャー球は表面がツルツルで滑りやすくなっています。
 
また、ボールの縫い目の高さてすが、メジャー球は一般的に縫い目が高く、高さも均一ではないため持つと日本のボールよりやや大きく感じ、変化球の曲がりが大きくなる傾向にあります。

特に縦に変化するスライダーいわゆる縦スラがかなり有効な球種となり、製造のばらつきが思わぬ変化球になるそうです。

そんなことを知って、野球観戦するのも楽しいですね!


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