TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > バイオリンの日
1880年(明治13年)8月28日に東京の深川で三味線職人だった松長定次郎(ていじろう)氏が、国産初となるバイオリンを作製した日です。
バイオリンは弦楽器の一種で、
・バイオリン
・ビオラ
・チェロ
・コントラバス
の4種のバイオリン属の楽器の中で、最も小さいので、最も高音域がでます。
ちなみに、日本にバイオリンが伝わった時期は不明ですが、16世紀(1500年代)の戦国時代には既に弦楽器の数種類が日本に伝わりました。
バイオリンの音色は明るく華やかで、音の強弱がつけやすく、力強さから繊細さまで幅広い表現ができます。
演奏者の感情を自在に表現できる、非常に優れた楽器です。