Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | ベースとバス

ベースには「ウッドベース」と「エレキベース」があり、弦で演奏する時と指で弾く場合があります。

ベースとはポピュラー系の音楽の呼び名で、クラシック音楽の場合はコントラバスと呼ばれます。

クラシックでは、ヴァイオリンやチェロのように弓で弾く演奏が基本のためフレットはありませんが、ジャズに発展して指で弾くのが一般的になりフレットが付きました。

また、弦の数もは5弦と4弦があり、4弦の場合は低い弦からE、A、D、Gで5弦には低いCが加わっています。

弦楽器には楽器により、4弦、5弦、6弦と様々なものがあり、どれでも弾きこなしている音楽家はよく間違わないものと感心してしまいます。

ところで、「ウッドベース」とは「エレキベース」と区別するために使われるようになった和製英語で海外では通じないそうです。

私達がよく知るウクレレ奏者としては"高木ぶー"さんがいますが、べース奏者として著名だったのはコメディアンでもある"いかりや長介"さんです。