TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 恐竜が鳥になった
魚類は水の中で卵を産み、大人になるまで育ち、両生類は水中で卵をうみ幼生で育ち、大きくなると陸上に上がってきます。
爬虫類は陸上でかたい殻を持った卵を産み、代表的な生き物は亀や鰐で砂地に穴を掘って、卵は太陽の熱で孵化します。
恐竜は地球寒冷化に伴って卵を体温で温めるようになり羽毛を発達させました。
最初の羽毛は飛ぶためではなく、卵を温めたり、パートナーにアピールするためのものだったのです。
哺乳類は寒冷化対策として毛を発達させました。
獣は毛ものだったのです。
人間は狩りをするため獲物が疲れるまで、どこまでも追跡して走ることを選びました。
そのため汗をかくこととしたので、毛根が汗腺に変化して発達しました。
恐竜が鳥になったり、人間が汗をかくようになったりして、進化してきたのです。
人間の証明として、今日もひと汗かきましょう。
🌺フラのお仕事はオフなので、八千代のWaikikiへ行ってきました~