TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > マカロニサラダ
マカロニはイタリア発祥ですが、マカロニサラダは1910年代にアメリカで作られるようになりました。
当時ポテトサラダがあったので、ポテトをマカロニに替えたようです。
ハワイのプレートランチには必ずマカロニサラダが載っていますが、マカロニとマヨネーズといういたってシンプルなものです。
プレートランチはサトウキビ農園の日本人移民が食べていた弁当が初めで、ご飯とおかず一品そしてマカロニサラダでした。
過酷なサトウキビの収穫時の肉体労働に見合ったカロリーを得る手っ取り早い食材がマカロニサラダでした。
オアフ島のプランテーションヴィレッジには1910年代の日本人農民の住宅が復元されています。
マカロニのお話は9日のバードランドの受け売りです。