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Shaka(シャカ)とは、ハワイでよく見かけるグーにした手から、親指と小指を伸ばして
作るハンドサインのことです。
私達も、フラでの写真を撮るときなど、シャカのハンドサインで「アロハ―」と笑顔で対
応していますね!
ハワイでは、よくこのシャカのジェスチャーを見かけます。
シャカには、「アロハ」という言葉と同じように、おはよう・こんにちは・ありがとう・
さようならなどの挨拶や、尊敬・愛情・感謝など多くの意味が含まれています。
もっと細かく厳密にいえば、手のひらを相手に向けたシャカは「ありがとう!」「こんに
ちは!」など、アロハスピリッツを象徴する感じですが、逆に手の甲を向けると、「元
気?」や、「大丈夫」「頑張ろう!」という意味があるそうです。
今ハワイでは、新型コロナウイルスの予防策として、20秒以上石鹸で手を洗う・他人と
は、6フイート(約183cm)以上の距離を開けて接するなど10項目以上の注意が示
されていますが、その中に・握手でなくシャカで挨拶するようにと、推奨されています。
シャカには、こんな深い意味があったのです! (>_<)