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台湾東部の海岸で、地元の小学生が3月27日に拾ったカメラが、東京の女子大生のものとわかりました。
防水ケースは貝や海藻に覆われていますが、カメラは浸水せず、写真も無事だったので保存されていた記録から、2015年夏に日本人の若者がダイビング中に、アクシデントで紛失したものと分かったようです。
カメラは2年以上太平洋を漂っていたのに、バッテリーも生きていて故障していないのが
すごいです。
防水ケースの質の高さに驚きました。
また、小学生から報告を受けた学校が親切にメッセージと写真をフェイスブックに載せたら28日には、日本で持ち主が分かったのも、素晴らしいです。
ネット社会のプラス面がアピールされました。