TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > カララウ・トレイル
ラカ・ヘイアウの入り口はカララウ・トレイルの入り口のところで二股に分かれていました。
カララウトレイルは4kmほど歩けば陸岸からナパリコーストを展望できるポイントがあるとのことで、沢山のハイカーが登っていきました。
赤ちゃんを背負っていた人が何人もいたのにはびっくり、ラカ・ヘイアウに続く道は藪をかき分けて行くのに比べて、トレイルは手入れはされているようですが、山道であることには違いがなく、アメリカ人のタフネスぶりを垣間見ることができました。
時々小雨の降る夜明けに、皆で藪をかき分けてのぼったヘイアウへの道を思い出すと、私達も頑張りました。
禊(みそぎ)を行って一人前と認められたように感じました。
2月に行ったカウアイ島の写真を見ていると、またハワイが恋しくなってきました。