TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ナヴィリヴィリ港
カウアイ島への移民が第一歩をしるした、ナヴィリヴィリ港、砂糖産業が盛んな時は、山の上の倉庫から砂糖袋をベルトコンベアーで貨物船に直接積み込んでいたそうです。
いまでは、コンテナに生活物資を積んだ屋根付き台船をタグボートが牽引してオアフ島からやってきます。
埠頭にはハワイ島周遊クルーズ船も係留できるので、客船が来る日は賑わうそうです。
フレイア川の河口にある小さな港です。
背後には、山々が迫り、海と山が一体となった独特の景色です。
「ナヴィリヴィリ」の歌詞どおりでした。