TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 進言と検診
日本心臓財団のテレビコマーシャルに上杉謙信と武田信玄が出てきて、「高齢者に進言を」、「早めの検診を」と、弁膜症の早めの検診を促すものがあります。
確か、サンドウィッチマンが、声で出演していたと思います。
弁膜症は、心臓の「右心房」「右心室」「左心房」「左心室」と4つある部屋を血液が順番に一方通行で流れていくようになっているのですが、先天的なものもありますが老化などで、其々の部屋にある弁がうまく動かなくなる状態をいいます。
軽症であれば自覚症状が無いのですが、少しの運動ですぐ息切れやだるさがひどい時は、
心臓の病気に要注意とのことです。
寒い時期は、体の活動も低下して、色々な病原菌やウイルスによる感染症になりやすく、また、転倒、つまずきによる骨折や、亀裂骨折(ひび)などが増える時期です。
”身体のケアを大切に!”
明日から2月、立春も来ます。
もう一息頑張って、暖かい春が早く来るよう祈りましょう~~(*´▽`*)