TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ワイキキビーチの砂の保護
ワイキキビーチは元々サンゴ礁で、リゾートとして開発するにあたり白い砂浜を作りました。
砂浜は波に侵食され、補充したり、沖に流された砂を浚渫して戻したりしています。
今回、砂を詰めたマットレスをビーチの一部に敷いて流失を少しでもくい止めようという作戦です。
台風の時に使われる土嚢のようなものですね。
ビーチの砂に隠れていた1940年代の建物の土台が現れて危険となったための作業です。
ビーチの下に隠れていたということは海岸線がもっと沖にあったのでしょう。