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客船に乗ると大型の救命ボートがあり、本船が岸壁に横付けできない場合など、沖がかりとなって、本船と陸上の間の通船の役割を果たします。
テンダーとは世話を焼くということでお世話係の小型船というところです。
小型といっても100名ぐらいは乗れますね。
旅行の際のお世話をするといえば、アテンドするとも言います。
大型客船の救命ボートと言えば、この高さから降ろすのかという位置にありますが、徐々に浸水という場合に備えて片舷だけで乗員乗客数を確保できるそうです。
来年も夏休みは、船の旅に行きたいと思っています。
青い空と海、流れる雲、どこまでも続く水平線、爽やかな海風と波の音。
静かな時の流れを楽しむ、気ままな旅もいいものです。