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Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 紅茶と砂糖


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紅茶と砂糖 (2017.10.21)

紅茶を飲むときは砂糖を入れますが、緑茶には砂糖を入れません。

砂糖の起源はインドと言われ、コーヒーとともにイスラム世界の拡大に従って世界に広がっていきました。

15世紀にアメリカ大陸が発見されると西インド諸島をはじめ新大陸での砂糖の栽培が始まったのです。

1650年ごろロンドンのコーヒーハウスで紅茶が高級な舶来品として提供され、これに高価な砂糖を加えて飲むことが英国紳士のスティタスとなったのです。
美味しいのですが、見栄が先行していたようです。

アメリカは独立の契機となったボストン茶事件でイギリスに反発してコーヒー党に戻ったたといえます。

ハワイの砂糖栽培は1853年カウアイ島コーロア地区で始められましたが、元々野生のサトウキビが茂った土地でコーとはサトウキビのことです。

Koloaは空港のあるリフエからホテルのあるポイプへの途中の街です。

水辺に繁茂している野生のサトウキビは水分が多く、甘みも少ないのですがそのままで噛み切れるため子供のおやつにしたり、大人は爪楊枝として歯の清掃をしたりしていました。

畑に植えられる産業用のサトウキビは糖分は多いのですが硬く、生食はできません。



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