TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > スマホ老眼
電車に乗ると皆さんスマホを見ていますね。
昔だったら新聞や雑誌でした。
長時間スマホを見ていると周りの景色がぼやけてなかなか焦点が合わない、これをスマホ老眼と言います。
老眼とは年を取るとともに目のピントを合わせる筋肉が衰えて遠くのものが見えるのに
近くのものが見えづらくなる症状です。
近くの小さな字や画面を見ていて焦点が合わなくなるならスマホ近眼ではと思って調べてみたら症状としては近眼で、慣用的にスマホ老眼と言っているのです。
若い人に近眼といっても聞き流されてしまいますが、老眼というと老人病ではないかとびっくりして注意するかもというのが発端のようです。
スマホ老眼対策は
① スマホの明るさの設定を少し暗くする
② 文字の設定を大きくする
③ 長時間見続けない、時々休む
④ ブルーライト対策フィルムやメガネの使用
などです。
遠くの景色を見て、目を休め心を休めてみましょう。
青い海、白い雲、緑の山々、足元に生きる小さな植物や虫たち、見えるって素敵、
生きるって幸せ、全てのものに感謝したい気持ちになるでしょう。
私たちは、何かの力に守られていかされているのです。(*'▽')