無料ホームページなら お店のミカタ - 

Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 虹のできるわけ


MAP


大きな地図で見る

Pua Mae ‘Ole Hula Studio

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 047-452-0677


Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記

TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 虹のできるわけ

虹のできるわけ (2017.08.13)

ハワイに行くと虹が奇麗です。

虹は太陽を背にして、自分の前方に雨粒がある場合に見ることができます。
虹は濃い主虹と、薄い副虹の2つが出ることが多いです。

2つ虹ができるのは、雨粒の中で1度反射したものが主虹となり、2度反射したものが副虹となるからです。

主虹は地上から 紫➡赤 と変化していき、副虹はその逆順で 赤➡紫 となります。
虹の高さは太陽高度と連動しており、太陽高度が高い日中は虹は低くしか見えませんが、太陽高度が低い朝や夕方は大きくて鮮やかな虹を見ることができます。

2回反射で副虹なら3回反射もあるのかと思い調べてみましたら、あるとのことですがあまりにも薄くて肉眼ではほとんど見えないため、写真に撮って、画像処理すると判別できるそうです。

虹は橋のように見えますが、飛行機に乗って上空から見ると円形になっています。


太陽があって雨がある天気といえば、日本では夏の夕立のあとの東の空に奇麗な虹がでます。
ホースで水まきをすると虹が出ますが、何時ごろならきれいな虹になるのか、どうしたら円形の虹になるのかなど一日水遊びをしながら写真に撮れば子供の夏休みの自由研究に良さそうです。

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 唄処 かざぐるまメニコン水道橋カーリペア ダメル土地家屋調査士 石崎克佳 事務所ステーキ&カフェ ClappersHouse