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Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 池袋の雹


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池袋の雹 (2017.07.20)

火曜日のヴィレッジのレッスン時、熱中症が心配される中、一雨欲しいと思っていたら雷が鳴り雹が降ってきて、ビルの窓から見えるフラフェスタの会場である池袋西口公園のイチョウの葉が大分落ちてしまいました。

まるで、緑の絨毯を敷いたようでした。
そして、東京芸術劇場の大屋根から滑り落ちた雹(ひょう)が、白く積もっていました。
ピンポン玉のような大きいものもありました。

20分前後の出来事でした。

空の雲は細かい氷の粒が浮いているもので、積乱雲の場合上昇気流と下降気流が入交り、一旦降った雨粒が上昇気流で吹き上がった際、周りの雨粒と合体、大粒になって再凍結し成長していくのです。

上下に雨粒が撹拌する際に静電気が生じ雷となります。

氷の粒が落下の際溶けて雨となり、溶け切らないと霙、そのまま降ってくると雪、5mm以下の氷の粒だと霰、5mm以上だと雹となります。

雹の世界記録は日本の熊谷で、大正6年に直径30cm、重さ3.4Kgというかぼちゃが空から降ってくるようなものがあります。

ハワイでも雹の記録はあり、2012年はハワイ島ヒロで、2014年はオアフ島カネオヘでゴルフホール大のものが降りました。

雷や雹、屋外にいると危険なので、建物の陰に退避しましょう。
自分の、命を守る行動です。




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