TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > アメリカの通学カバン
小学生の背負っているランドセル、A4の教科書のせいか昔より大きくなっています。
中学生のリュックや手提げバック、いつもパンパンで重そうです。
アメリカはより自由で、どんな格好でもどんなカバンを使っても良いところがほとんどです。
ここ数年の流行は、リュックサックタイプに伸びる取手とキャスターの付いたタイプで、子どもたちが重い荷物を背負わなくても良い様に考えられています。
学校にはロッカーがあるので、必要な教科書などを家と学校の間の移動をさせるだけでよく、スクールバスで登校するので長時間背負う事は無いのですが、より楽に、という考え方はアメリカらしい所です。
世界各地で様々な違いがある通学カバン。海外旅行で訪れた際には、子ども達の通学カバンから文化の違いを感じられるかもしれません。