TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 半球睡眠
イルカやクジラなど一生を海の中で過ごす動物や長距離の飛行をする渡り鳥などいつ寝ているのだろうと思っていましたが、半球睡眠といって脳の半分が寝ていて反対側半分が起きている状態にできるそうです。
片側の脳が活動し目が開いていて周囲を警戒し、緊急時は全開となるのです。
子育てをしている母イルカは目を開いている側に子供を連れていて常に保護しています。
人間もこんなことができれば子育てが楽になるかも。
ハワイではイルカウォッチングのツアーが盛んですが、こんな姿が観察できればいいですね。
私も電車の中ではよくうたた寝して、ベットでは3・4時間しか寝ていませんから、イルカや鳥に近い生活かもしれません。