TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 「土気」という地名から思う事
千葉市に土気という地名があり、九十九里に隣接した地区です。
地名の由来は「燃ゆる気」が産出するということで天然ガスが昔から出ていたのです。
南関東ガス田は東京・川崎の臨海部まで広がり埋蔵量は7千億㎥と見積もられています。
日本も資源には恵まれているのですが、ガスを採掘すると地盤沈下が起こるため開発禁止となっています。
アメリカではシェールガスの開発が進み今年一月に新潟に一番船が入港しました。
今後、火力発電所等産業用にまた、クリーンなエネルギーとして船舶用に利用拡大が見込まれています。
プアマエオレも次の世代を育てる時期がやってきました。
7周年を迎えるにあたって、私と一緒にフラを続けてきた仲間は充実期に入り、なお一層の輝きを求めて努力してほしいですし、プアマエオレを引き継いで、「永遠に咲き続ける花に」なるよう、繋いでいく後輩をも育てていきたいと思います。
人は沢山の可能性をもって生まれてきます。
どこで開花できるかは、あきらめない心が大切です。
笑顔で元気・明るい健康な心と身体作りに、フラを役立ててほしいと心から思うのです。