TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 電柱の間隔
街中には電柱が沢山立っていますが大体どのぐらいの間隔なのでしょう。
目安としては30mで、電線の重さやトランス、風圧(風速60mに耐える)や振動に耐えられ地盤の強弱を考慮しているとのことです。
電柱は電信柱というように、当初は電信の通信線が主体で電気をを送る電力柱は後から設置されました。
今では共用柱も多いです。
日本では木の電柱はセメントの電柱に変更されていますが、ハワイに行くと木の電柱が多いのが目につきます。
アメリカの電柱は標準60ヤード(55m)間隔で日本よりは広くなります。
参考に電車1両の長さですがJRは20m、京成や京急は18m、大江戸線は16mです。
日比谷線は今まで18mでしたが新型車両は20mとなりました。
街中にある、長さが一定のものは基準として活用できますから、覚えておくと便利です。