TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ジンギスカン料理
ジンギスカン鍋とは羊の肉をヘルメット型をした鍋を熱してそのうえで焼いて食べる料理です。
ジンギスカンが遠征の途中、部下と食事をした際に考案したと聞いたことがありますが、モンゴルにはこのような調理法はないそうです。
大体、大陸では肉を焼く際は塊として焼き、後で切り分けるのが一般的で、薄く焼いた肉を一枚づつ食べる習慣がないそうです。
スライスした肉は煮たり、炒めたりするもので焼くものではなく、アメリカのステーキしかり、コリアンバーベキューも焼きあがってから鋏で切ります。
日本風焼肉というのは、本当に日本でしか食べられない調理法のようです。
焼き肉・しゃぶしゃぶ好きの子供たちが、初舞台です。
初参加のカルチャーのメンバーと、エフリーマコーを踊りました。
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