TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 世界三大花粉症
日本の杉 有病率27% 2~4月
ヨーロッパのカモガヤ 23% 5~7月
アメリカのブタクサ 15% 8~10月
が世界でも発症率の高い花粉症です。
そのほかに桧、白樺、楢、栗、オリーブ、ポプラ、楡など草花ではイネ科やキク科の植物でも発症します。
一年中世界のどこかが花粉症です。
ところで杉ですが日本の固有種で、レバノン杉とかヒマラヤ杉とかは松の仲間です。
朝鮮半島や台湾にも杉林がありますが、日本の支配下にあった時代に大量に植林されたものです。
ハワイの花粉症はマンゴーで花粉の季節は3~4月、マンゴーは漆科なのでアレルギーも杉の比ではないとか、マンゴーの花を見たら近づかないほうが良いようです
参考にハワイで花粉症になったらドラックストアーで買える薬があります。
Claritin と Aller Clear です。
写真はヒルトンからマッカリーへのお散歩の途中で見かけたマンゴーの木で本当に枝もたわわに実っていました。
実がついていたらマンゴーと分かりますが、花だと近づいてしまうかも知れません。