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ハワイ火山公園内にあり、溶岩流の表面が固まり、その後に中の溶岩が流れ出たためにトンネルとなりました。
溶岩が流れ出たのは3回に亘るため、トンネルの天井には縞模様ができていました。
トンネルは原生林の中にありマイナスイオンがいっぱいです。
トンネル内にはオヒアレフアの根が垂れ下がっており、水分を吸い上げていました。
ハワイの溶岩はさらさらしていおり、日本のような火山の大爆発もありませんが、水分を通しやすいため温泉も湧かないとのことでした。
溶岩の粘性の違いが温泉の有無となってあらわれているのです。
日本とハワイ、同じようで少し違う理由が分かりました。