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10月の宮古島カギマナフラの案内がきました。
今年は宮古島とハワイ州マウイ郡の姉妹都市締結50周年で、宮古島市市制施行10周年にも当たります。
大会の「カギマナフラ」って?と思う人もいるので説明すると「カギ」は宮古島の方言で「美しい」、 「マナ」はハワイ語で「魂」という意味です。
合わせて「カギマナフラ」は、「美しい島々のスピリット」を意味し、マウイ島と宮古島の美しいスピリットをイベントを通して表現するという意味が込められています。
沖縄本島の方言では美しいは「ちゅら」、”ちゅらさん”や”ちゅら海水族館”です。
ドラマ「ちゅらさん」は小浜島が舞台で、小浜島は宮古島より更に西の西表島に接する島で八重山列島ですから、本来ドラマの題名は「カギさ」となるべきなのでしょう。
夏川りみさんの歌う八重山民謡「月ぬ美しゃ」は「つきぬかいしゃ」で、美しいは「かい」で「カギ」のことです。
カギマナフラではギネスに挑戦2000人のフラ他たくさんのイベントが、用意されているので楽しみです。