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マニュアルミッションの自動車なら箱根などの山道を長時間下る場合、フットブレーキを踏み続けるとブレーキが利かなくなるので、DからLにシフトダウンすることになります。
今のAT車なら下り坂でも、自動的にシフトダウンする機能が付いているのでDレンジしかないものがあります。
MT車の場合、街中での走行でもギヤチェンジをしてエンジンブレーキで減速して最後フットブレーキで停車する事ができます。
後続車から見た場合、ブレーキランプが点灯している時間が短いのに急停車する危険運転と見える事となります。
AT車が普及した現代に、MT車のシフトダウンによる信号停止は見直すべきマナーなのかもしれません。
ところで、我が家の車も半年点検でディラ―で点検してもらいました。
整備士さんもAT車、MT車、電気自動車等色々な車種を整備するのは大変なんだろうと感じました。