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家畜由来の伝染病 (2024.11.22)

人が動物を飼う事によって、その動物特有の病気が変異して、病気にかかるようになりました。

家畜由来の伝染病は300種程といわれ

犬からは5種、牛の55種、羊の6種、豚の42種があり、

犬:はしか(ジステンパーが変異したもの)
牛:天然痘、結核、ジフテリア
水牛:ハンセン病
水鳥:インフルエンザ(鶏や豚を経由)

アメリカ大陸の先住民が家畜としたものはラマとアルパカだったので、ヨーロッパ人と接触すると はしか、天然痘、インフルエンザ が大流行して50年間で人口が1/5となってしまいました。

ハワイでも1778年のキャプテン・クックの来訪時の人口は48万人でしたが、クックの到着からわずか 2年でネイティブハワイアンの17人に1人が死亡し、1800年までに人口は 48%が減少しました。

さらに1820年までに 71%、1840年までに 84%が減少しました。

麻疹や水痘、ポリオ、結核などの感染症が主な原因でした。

1920年までにネイティブハワイアンの人口は24,000人未満に減少しましたが、1980年代以降、州内および全国で急増し始めました。

2013年の国勢調査によれば、州内には298,000人、全国では560,000人以上のネイティブハワイアンがいます。

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