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先日の韓国旅行の際、学校前では横断歩道が一段少し高くなっているのに気がつきました。
タクシーの運転手の説明では減速させるための工夫ですとのことですが、これはハワイでも見た風景です。
減速させるために住宅街などにあるのはバンプで、横断歩道自体が高くなっているのがハンプです。
スピード・バンプス: Speed Bumps
駐車場や私道などに設置、都市の道路に設置出来ない場合が多い。
高さが高く幅が狭い。
速度が5〜10マイルまで減速する。
スピード・ハンプス:Speed Humps
道路交通を安全な速度まで減速するのに適している。
スピード・バンプほど高くないが、幅が広い。
時速15〜20マイルで乗り越えられる。
日本では減速しない場合には、運転手が座席から跳ね上げられてかえって危険とのことで、採用されていません。
海外でドライブするとき、日本で採用されていない道路施設があるので注意して見てみましょう。
旅行は、地域や国によって、自分が思っていた事と異なる規則や生活習慣など、色々な事に出くわして、気づきがあり「目から鱗」です。