無料ホームページなら お店のミカタ - 

Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 舞台の呼び名


MAP


大きな地図で見る

Pua Mae ‘Ole Hula Studio

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 047-452-0677

日記

2025/04/23

急性膵炎

2025/04/22

お守り刀

2025/04/21

アゲハ蝶


Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記

TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 舞台の呼び名

舞台の呼び名 (2024.06.15)

クルーズに参加すると毎日ステージでのショーがありました。

前に上手・下手の解説をしましたが、英語ではなんと呼ぶのだろうと興味が湧きました。

ステージ上は演者から観た視点、観客席はお客さんから観た視点です。

「ステージレフト」が上手、「ステージライト」が下手のことです

観客席は上手が「ハウス
ライト、下手が「ハウスレフトになります。

ライトとレフトが立場により入れ替わり混乱するので、日本では上手・下手と工夫があったのです。

そのため、舞台のセットでは下手に玄関があり、上手に座敷の奥が造られることや、身分の高い役を向かって右に、低い人を左に配置するのが約束事となっています。

落語でも、身分の高い人や年長者を演じるときは下手の方向を、身分の低い人を演じるときは上手の方向を見ながら話すのです。

ちなみに、舞台の前方の客席側を舞台面(ぶたいめん)、舞台の後方を舞台奥(ぶたいおく)と言い、略して面(つら)、奥(おく)と呼びます。

ところで、ライトには右のほかに正しいという意味もあり、キリスト教圏内では右手(向かって左)が優位になります。

オリンピックの表彰台では、中央が金メダル、その右側(向かって左)が銀メダル、左側(向かって右)が銅メダルになっており、
優勝者からみての右・左なのです。

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 DENTAL OFFICE KANOHネイルサロン キュア ~明石、神戸西エリア~ハローストレージ江戸川パート2アミタ パソコンサポート 広島BAR Bacchus