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Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 地震とプレート


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地震とプレート (2024.03.14)

今年は、元旦の家庭を襲った能登半島地震によって、日本中が他人事ではない、強い緊張感に包まれる事態となりました。

日本列島は、海と陸の4枚のプレートの境界に位置しています。

東日本大震災は、太平洋プレート(海のプレート・重い)と北米プレート(陸のプレート・軽い)の境界にあたる水深6,000m 以上の深い溝(海溝)で起きた「海溝型地震」でした。

 
太平洋プレートは、北米プレートの方へ年8〜10cm 程度の速さで押し寄せ、海のプレートは陸のプレートよりも重いため、その下へ沈み込んでいます。

プレートが接する面の摩擦により、海のプレートは、陸のプレートの先端を引き込みながら沈み込み、そこにひずみが蓄積します。
 
ひずみが限界に達すると、陸のプレートの先端が一気に跳ね上がり、地震が発生します。

この地震に伴い海水が押し上げられることで、東日本大震災のように、津波が発生するのです。

そのため、太平洋プレート上にあるハワイ諸島も毎年8〜10cmずつ日本に近づいていることになります。

東日本大震災では東北・北海道がのっている北米プレートが、それまで太平洋プレートに押し込められていたのが、跳ね上がり太平洋プレート上にのし上げた状態になり、一挙に65cmも近づきました。

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