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ハワイでは中華などアジア系レストランには「MSG不使用」という表示をつけてある所が結構あります。
MSGとは化学調味料のグルタミン酸ナトリウム ⅯonoSodium Glutamate(MSG)のことです。
1968年に、中華料理を食べた人が、頭痛、歯痛、顔面の紅潮、頸部や腕の痺れ、疲労感、動悸の症状を訴えて、中華料理店症候群 (Chinese Restaurant Syndrome)と診断されました。
その後、原因はMSGではないという事になりましたが、MSGはB級グルメのジャンクフードというイメージが付いてしまいました。