TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ブルー・ノートblue note
標準的なブルースの定型は,A A Bの3行から成る詩を12小節に収め,各行ごとに後半でギターが歌の間に割り込む形になっています。
そのギターの即興的な入り方が,即興音楽としてのジャズを生む母体になりました。
ブルースがジャズの基盤の一つだったのです。
ミとシ(さらにソも)が,ときにブルー・ノートblue noteと呼ばれる低めの音になることに黒人音楽の特質を示す音階と和声構造がジャズの重要な構成要素なのです。
ブルーノートといえば、ハワイでのフラ収録の会場に使われていたのを思い出しました。
ブルーノートは、ニューヨーク、東京、名古屋、ミラノを始め世界9ヶ所に展開している体験型エンターテイメント施設です。
ジャズを初めとする様々な音楽ジャンルのトップスター・アーティストが出演する施設です。