TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 認知症
日本人の65歳以上の15%は認知症で、認知機能障害を含むと25%となります。
認知症と認知機能障害の境目は他からの介護を受けずに日常生活を送れるかです。
① 今朝の朝食に何を食べたのかを忘れるような記憶の一部を忘れるのは物忘れで老化の必然性です。
② 朝食を食べたこと自体を忘れてしまうのは記憶の全部を忘れているので認知症で病気に移行した段階です。
物忘れの段階を認知症に移行させないためには
① 規則正しい生活
② 食生活の改善
③ 適度な運動 が必要です。
脳を活性化するためには化粧や服装などオシャレに気を配り、行ったことのない場所や新しいお店に行ってみることも効果的です。
何歳になってもワクワクすることをやってみましょう。
チャレンジ精神は、元気に生きるための最大で最強の栄養素です。