TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 季節の変わり目に要注意!
気温が低くなると、交感神経の働きが強くなり血管が縮み血圧があがります。
圧力の高まった血管に血液を送り込むために、心臓には負担がかかります。
血圧が高いために起こりやすい、脳卒中や心筋梗塞などを心配します。
どのような心臓病であっても、ポンプ機能が異常になると「心不全」になります。
急な温度変化や、季節の変わり目に要注意です。
心不全には急性と慢性があり、急性は過労・ストレスから、慢性は高血圧などで徐々に心臓が悪くなる症状です。
① 動悸、息切れ
② 脚の浮腫み
③ 夜間の呼吸困難:寝入って2時間程たつと息苦しくなり座りなおすと楽になる
症状があったら早めの受診が第一です。