TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 骨塩定量検査(骨密度検査)
骨中のカルシウムなどのミネラル成分の量を測定するもので、骨粗しょう症の診断や治療の経過観察、または、ホルモンのバランス異常による、あるいは先天性の代謝性骨疾患の診断や治療、病態の解明などに用いられる検査です。
2種類のエネルギーのX線を照射し、骨による吸収の差を利用して、骨塩量(骨密度)を測定します。
脊椎は骨量が低下すると明らかな転倒などがなくても徐々に圧迫骨折がおこりやすくなります。
大腿部は転倒で骨折しやすい部位で特に、高齢者では起立不能から寝たきりになることも多いので注意が必要です。
高齢者になるほど意識してカルシウムやたんぱく質を摂取しましょう。
また、骨を強くするには、適度な運動をして骨に刺激を与えることが大切です。
日常的な運動と日光浴に心掛けましょう。
🌺15日(日)習志野文化ホールでの「命のつどい」に向けて、合同練習もして、
前半期のレッスンの成果を発表します。
プアマエオレ フラスタジオの発表は16時10分頃から3曲を準備しています。