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ツナ缶 (2022.02.07)

ツナ缶が誕生したのは1903年のアメリカで、発売後はたちまち人気となり、定番商品としての地位を確立しました。

日本でツナ缶が誕生したきっかけは、当時水揚げ量が豊富だったビンナガマグロやキハダマグロをなんとか廃棄せずに利用できないかと考えついたのがツナ缶の製造です。

日本で初めてツナ缶が完成したのは1929年、静岡の水産試験場が商品化に成功しました。

発売後は大ヒット商品となり、長期保存が効くことからこの時代から家庭の常備品として重宝されていました。

また、アメリカへの輸出品として生糸、お茶に次ぐものとして奨励され、1933年には全米消費量の1/3が日本製となり貿易摩擦が発生し、フーバー大統領は全面輸入禁止としたのです。

日本の家庭での需要が増える一方でビンナガマグロやキハダマグロの水揚げ量が減退し、価格が高騰して品質維持が難しくなったため、カツオの利用がはじまりました。


ところで、ハワイでツナ缶を最初に製造したのは、ハワイ島ヒロにあるハワイアンツナパッカーズ社で1922年に日系人により設立されています。


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