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今年の猛暑には、口当たりの良いおやつによくゼリーをいただきました。
ゼリーとは、水分を大量に含んだゲルのことで、主にゼラチンや寒天、ペクチンなどを使ったお菓子のことです。
また、肉・魚類や果実を煮込んでゼラチンやペクチンを煮出した汁を固めた煮凝りのことでもあります。
英名 jelly (ジェリー)はフランス語のgelée (ジュレ)のことで、元は「凍らせる」ということだったのです。
イタリア語の gelato (ジェラート)はアイスで、元の意味「凍らせたもの」が残っています。
フランス語由来の「ジュレ」もイタリア語由来の「ジェラード」もゼリーと由来が同じなのです。
アメリカでは、ゼリーのブランドの一つ Jell-O (ジェロー) が一般名詞化して jello とも呼ばれています。
◎高濃度水素ゼリーと言う美容ゼリーなどもあり、水素に加えてコラーゲンや贅沢な美容成分がたっぷり入っているそうです。
水素は、体内の細胞に損傷を与える「悪玉活性酸素」と結合して水となります。
運動量の多いアスリート用などもあるそうです。