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親子丼は日本橋人形町にある 軍鶏(しゃも)料理専門店「玉ひで」が明治20年
頃に提供したのが始まりといわれています。
鳥寿㐂(とりすき)= 軍鶏鍋(しゃもなべ) の最後の 〆 として鍋に残った煮汁を玉子とじにして、白飯のおかずとして食べる客をみた店のおかみが考案しました。
当初は「汁かけ飯を店で出すと格が落ちる」として出前専用だったそうです。
ここでも、鳥のすき焼きは軍鶏鍋なのです。
☆一般的な親子丼
割りしたなどで煮た鶏肉を溶き卵でとじて、どんぶりご飯の上に乗せた物。
「親子」という名称は、鶏の肉と卵を使う事に由来します。
ネギや玉ねぎなどと共に煮て、彩として三つ葉やグリーンピース、刻み海苔、紅しょうがなどを飾ることが多いようです。
卵の半熟加減(ふわとろ)がたまらないようです~(>_<)