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パパは健康診断で中性脂肪値が高く、揚げ物とアルコールの制限を受けしぶしぶノンアルコールビールを飲んでいます。
中性脂肪は体温を一定に保つなど大切な役目がある一方、過剰になると動脈硬化の原因となります。
中性脂肪は肉や魚・食用油など食品中の脂質や、体脂肪の大部分を占める物質で、単に脂肪とも呼ばれます。
単に脂肪というと、意味が広いため血液中の脂肪を特に中性脂肪というのです。
私達のエネルギーは血液中の糖質から供給され、糖質が不足するとまず血液中の中性脂肪が使われます。
次に使用されるのが内臓脂肪で、最後に使用されるのが皮下脂肪です。
男性は内臓脂肪が付きやすく、女性は皮下脂肪が付きますが、これは子供を育てるかどうかの違いです。
中性脂肪=グリセリン+脂肪酸 で脂肪酸は腸内環境を弱酸性にします。
弱酸性になると 悪玉菌の出す酵素の活性が抑えられる、発がん性物質である二次胆汁酸や有害な腐敗産物ができにくくなり、腸内環境が健康に保たれるのです。
☆木曜・稲毛(オヒアレファ)です。