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Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | ミニトマトの尻腐れ病


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ミニトマトの尻腐れ病 (2021.06.28)

ベランダでミニトマトを栽培していたら実の先端部(花落ち、尻部分)が、すこしくぼんで、褐色から黒ずんでいるのが、2、3個見つかりました。

調べたところ、「カルシウム欠乏症」「尻腐れ症」という、何とも、露骨な呼び方の栄養障害とのことです。

原因は、土壌中のカルシウムが不足している場合や十分なカルシウムがあっても、根からのカルシウムの吸収がしにくい場合に発生します。

根は高温と乾燥に弱く、毎日水遣りはしているのですが、ベランダで培養土の袋で栽培していてるので昼間土の温度が高くなり過ぎなのかもしれません。

また、
チッ素やカリの過剰は、カルシウムやミネラルの吸収を阻害するとのことで、肥料の遣り過ぎということもあります。

それから葉が茂りすぎると栄養が葉に回り、実がカルシュウム不足になるため、大きくなり過ぎた葉の間引きが必要です。

実に吹き付けて直接カルシュウムを吸収させる、尻腐れ専用の栄養剤もありました。

今年は、イエローアイコと言う苗を選びました。

何回か、手入れをしてやると、きよらの卵の黄身みたいな、可愛い実が育ってきました!




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