TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ワクチン接種の効果
承認されている新型コロナワクチンは、2回の摂取により約95%の有効性で、発症や重症化の予防効果が認められています。
インフルエンザワクチンの有効性40~60%から見ると、コロナワクチンは高い%を示しているので、期待度も必然的に上昇します。
ワクチンの接種は強制ではないので、自分の意思で決心して受けます。
職場や周りの方々に接種を強要したり、しない人に差別的な扱いをしたりしないよう心にとめておきましょう。
どんなワクチンでも副作用が起こる可能性があるので、接種後15~30分は待機して経過観察をします。
急性のアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)は、100万人当たり5人程度が起こると言われていますが、医療従事者が必要な対応をしてくれます。
また、一般的にウイルスは絶えず変異を繰り返すもので、小さな変異でワクチンの効果はなくなりません。
新型コロナアクチンの摂取が待ち遠しくなってきました。
🌺今日は、孫のNちゃんの入学式でした。
コロナ禍、めげずに努力している姿を見ていたので、第一志望の高校に入学できたのは、私にとっても本当に嬉しい事です。