無料ホームページなら お店のミカタ - 

Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | カフェオレとカフェラテ


MAP


大きな地図で見る

Pua Mae ‘Ole Hula Studio

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 047-452-0677

日記

2025/04/30

往来物

2025/04/29

お食い初め

2025/04/28

於竹大日如来


Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記

TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > カフェオレとカフェラテ

カフェオレとカフェラテ (2021.03.25)

カフェ・オ・レの“レ”も、カフェ・ラテの“ラテ”も、日本語に訳すと牛乳という意味で、
どちらもミルク入りコーヒーということです。

その違いは、カフェ・オ・レはフランス語で一方カフェ・ラテはイタリア語なので、フランス式とイタリア式のミルクコーヒーの違いがあるのです
 
カフェ・オ・レは、日本でおなじみの紙フィルターなどで漉して作る「ドリップ式」で、一般的なコーヒーですが、カフェ・ラテは、コーヒーの粉の中に高圧蒸気を瞬間的に通す「エスプレッソ式」で抽出した濃いコーヒーです。
 
☆フランスでは朝食の定番は、カフェ・オ・レ
カフェ・オ・レとは、濃いめに淹れたドリップコーヒーとミルクを別々のポットに温めておいて、同じ割合で大き目のカップに同時に注ぐもので、フランスでは定番の飲み方です。
 
☆ラテアートはカフェ・ラテで。
カフェ・ラテはエスプレッソコーヒーがベースで、ここに、蒸気で温めたミルク(スチームドミルク)を加えます。
割合はコーヒー2に対してミルク8と、コーヒーが濃い分、ミルクの割合が高くなっています。
 
カフェ・ラテと言えば、「ラテアート」です。
コーヒーの上にハートやリーフ、動物などの模様を描いてくれることがあります。
エスプレッソの表面にできた「クレマ」と呼ばれるきめの細かい泡の層を、ミルクを注ぐときの細かな注ぎの技術によって、多彩な模様をデザインするものです。
美味しさだけでなく、目でも楽しめるのがカフェ・ラテの魅力なのです.

 一杯のコーヒーにも文化的な背景があり、楽しみ方も色々ですね!

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 栗岡整体院Hale Lani(ハレラニ)中央武道具 郡山裏千家茶道教室 素心庵寿司孝