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1840年代初頭、ベルギーの楽器製作者アドルフ・サックスによって最初のサクスフォーンが発明されました。
ほとんどが真鍮で作られていますが、金管楽器のようにマウスピースのカップを口に当て、唇を振動させるのでなく、唇で銜えたリード(木製)を振動させて音を出すため木管楽器に分類されます。
私は中学の部活で、吹奏楽部のクラリネットを担当していましたが(ずっとずーっと昔の話)孫のSちゃんは昨年から小学校の音楽部で、サックスを吹いています。
コロナ禍、思うように活動ができない中、短い時間で一生懸命に練習して卒業生を送る
音楽会では、立派に演奏できたようです。
何か夢中になれるもの、心が豊かになるものを見つけられたら、人生が楽しくなるでしょうね!
学校の先生は、担当教科・クラスそして部活動と、指導することが沢山で本当に大変と思いますが、良い経験をさせていただいて本当にありがたいと思います。