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東京晴海にあるオリンピック選手村は敷地面積44ヘクタール、建物は21棟・3800戸、ベッド数は1万8000床の宿泊施設で現在使用されておりません。
コロナで医療崩壊が叫ばれるいま、これだけまとまったビルと宿泊施設が空き家となっているなら隔離施設として利用できないものでしょうか。
病院への転用も容易でしょうし、医師、看護職員の専用宿泊施設も別棟を活用できます。
もともと気分転換のレクレーション施設、また各国の食事を作れる厨房や大食堂も備えており、かつ格好の立地で周囲に柵を設置し出入口でのチェックを厳重にすれば感染拡大にも有効です。
東京オリンピックが開催された場合の宿泊施設はどうするのかとのことですが、お台場の大型客船ターミナルに客船を着けると1隻で3000人の選手が泊まることができます。
観客はソーシャルディスタンスでスタジアムの席を半減して、宿泊は都内のホテルとします。
紅白歌合戦も無観客、箱根駅伝の沿道の応援も自粛で実施することができました。
オリンピックもリモート開催の検討をしてもらいたいものです。
個人的には大画面のスポーツバーが全国の市町村にあって、全種目完全テレビ中継として欲しいです。
自粛生活での中で、考えたこれからのビジョンです。(>_<)