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コロナ禍で You Tube 配信などする人が増え、色々な場面で「バズった」という表現を聞くようになりました。
先日、芸者さんがコロナでお座敷が減り You Tube でリモート飲み会を始めたところバズったというお話がありました。
バズとは低く継続したハミング音で、蜜蜂や蚊が飛んでいるときの音のような「ブーン」という音を指します。
インターネットや Twitter や Facebook等のSNS上では、短期間で爆発的に多くの人に取り上げられた状況のことです。
また、口コミによる拡散を誘導する手法を“バズマーケティング”とも呼び、マーケティング用語にも使われています。
バズと炎上の違いは、素敵・可愛いなどの好意的な意見と非難や嫌悪の誹謗中傷の差とのことですので発信内容には十分注意しましょう。
バズった場合を英語で表現すると hot topic などになります。
また、 buzz 本来の使い方には電話するがあり、携帯が「ブーッ」というバイブ音からきています。
もともと buzz るものが buzzer (ブザー)で、電話とブザーは違うものというイメージがありますが、電話はリンリンでは通じない時代となったという事でしょうか。